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初めての方へ 地場不動産会社FLCグループ[FLC](FLC Group)が全額出資するバンブー航空(Bamboo Airways)は、同社にとって初となる「ボーイングB787-9型ドリームライナー」1機を借り受けて、10月中に運航を開始することを明らかにした。
バンブー航空は今後の計画として、ワイドボディ機「ボーイングB787-9型ドリームライナー」とナローボディ機「エアバスA321」に注力して機材を増強していく方針。
同社は2020年10-12月期にボーイング社に発注したB787-9型機を受領する見通しで、2020年1-3月期までに保有機数を30機以上、2024年には100機へと増やす予定。
同社は現在、国内線と国際線を合わせて26路線を運航中。2019年1-6月期の運航便数は計6700便、うち定時運航便数は6287便、定時運航率は業界全体の平均84.8％を大きく上回る93.8％だった。
ベト株ニュース - ホーチミン証取
バンブー航空、初のボーイングB787-9型機を運航へ
2019/09/13 03:08 JST更新
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[Vietnamplus 08:44 12/09/2019]
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