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初めての方へ 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)はロシアの首都モスクワで3日、ロシアを公式訪問していたグエン・スアン・フック国家主席の立会いのもと、ヨーロッパへの初の直行便就航を発表した。
これにより、同社は2022年半ばに、ハノイ市やホーチミン市、南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市とモスクワを結ぶ直行便を就航する。
ハノイ～モスクワ線は2022年7月3日より週2便(水・日)の運航を予定している。また、ハノイ市を経由するホーチミン～モスクワ線も同じ時間、同じ頻度で運航する。ニャチャン～モスクワ線は7月10日より週2便(月・金)を運航する。
各路線の平均飛行時間は片道約10時間(ホーチミン～モスクワ線は乗り継ぎ便のため約2時間追加)。機材はエアバスA330-300型機を使用する。
ベト株ニュース - ホーチミン証取
ベトジェットエア、ロシア直行便を22年半ばに就航
2021/12/06 08:03 JST更新
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[Vietjet Air 03/12/2021]
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