格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は11月19日より、ハノイ市と広島県を結ぶ直行便を現在の週2往復(木・日)から週3往復(火・木・日)に増便する。
出発時刻はいずれも現地時間で、ハノイ発便(VJ952)が6時35分(12時30分広島着)、広島発便(VJ953)が13時30分(16時50分ハノイ着)となる。
さらに同社は10月27日より、ハノイ市と名古屋を結ぶ直行便を現在の週4便から増便し、1日1往復のデイリー運航とする。
ベトジェットエアは現在、日本路線として、◇ホーチミン~成田/羽田/大阪線、◇ハノイ~成田/大阪/名古屋/福岡/広島線の8路線を運航している。
なお、同社は2024年末までの毎週金曜日に、日本路線を含む国際線の運賃が片道1万1690円(税・手数料込み)からとなるキャンペーンを実施している。航空券はウェブサイトまたはアプリ「Vietjet Air」、チケットオフィス、正規代理店で販売している。搭乗期間は2025年5月22日(祝日・繁忙期除く)まで。