毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」、スタッフの居住地が多様化していることや、話題をサイゴン=ホーチミン市に限定せず、スタッフが自由に書き連ねるコラムとするため、タイトルを「サイゴン・街角風景」から変更します。
といってもまだ新しいタイトルを考えていないので暫定的に「編集後記」としておきます笑。
さて、今週の「編集後記」はJoより、「石と木の教会、ファットズィエム大聖堂」をご紹介します!
ファットズィエム大聖堂はハノイから1時間30分~2時間南に下ったニンビン省の省都ニンビン市から、さらに南に45分ほど南に下ったところにあるカトリック教会です。大聖堂のほか、5つの礼拝堂、3つの宗教的洞窟、司教居住区などで構成されています。1899年に完成したということなので、今年で124年目を迎えます。

この教会が独特なのは、外側が石造り、内側が木造だという点です。外観はベトナムの伝統的建築様式で作られ、屋根の四方が反り返っており、一見すると城門やお寺のようにみえます。実際に私も最初にみたときには、教会とは思わず、てっぺんにある十字架に気づいて教会だと認識しました。
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石造りの門をくぐると木製の大きな扉が見えてきます。そしてこの扉を入るとあとはすべて木の世界です。内部には高さ11メートル、重さ10トンの巨木の柱が48本立っており、巨大な木造神殿のようです。柱は大人が2人がかりでようやく一周手が回せる大きなので直径2mはあろうかという太さです。太い柱や木の茶色い色の空間に佇んでいると、なんだか日本のお寺にいるような気にもなりました。
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上部の側面には小窓や扉がついており、また梁の部分にも木彫りの花びらの装飾がついていたり、数々の木彫りの装飾が印象的でした。また天井からぶら下がっている陶器製のシェードをまとったランプもレトロな感じを醸し出していました。
ニンビン市内から少し距離がありますが、この教会を見るためだけでも行く価値はあると思いました。みなさんもニンビン観光の際にはぜひお立ち寄りください!
ファットズィエム大聖堂 (Nhà Thờ Đá Phát Diệm)
thị trấn Phát Diệm, huyện Kim Sơn, Ninh Bình
(photo by Jo)
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今回は、ここまでです。
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