同案件の用地面積は10万m2で、市民の需要に十分に対応できる巨大スーパーマーケットのほか、映画館、飲食エリア、ゲームセンターなどが併設される見込み。
また、同案件はタオディエン投資株式会社(Thao Dien)の高級マンション案件「マステリタオディエン」(面積8ha)の一環となっている。2015年末までに「マステリタオディエン」案件が完成すれば、不動産市場へ新築マンション3000戸が供給される見通しだ。
なお、VICは現在、各「メガモール」店舗のほか、全国における小売分野の発展・拡張を目指し、ハノイ市で「ビンマート」100店舗、「ビンマート・プラス」1000店舗を展開する計画を進めている。