国内トップブランドの旅行会社ベトラベル[VTR](Vietravel)傘下のベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)は、19日に開かれた日本の香川県と福島県の代表者らとの会合で、ベトナムと日本の同2県を結ぶ路線を就航する計画を発表した。
今回の会合は、航空と観光分野における同社と同2県の強力な協力関係を構築することを目的としている。航空商品や観光商品を開発し、ベトナムと日本の旅客の選択肢を増やすことを目指す。
同2県の代表者らは、ベトラベル航空の就航計画は顧客に多くの利益をもたらすと同時に、両国間の航空産業および観光産業の発展にも貢献すると期待を寄せている。