地場不動産デベロッパー大手FLCグループ[FLC](FLC Group)傘下のバンブー航空(Bamboo Airways=BAV)は11月26日、ホーチミン市とタイのバンコクを結ぶ国際線を約1年ぶりに再就航する。
同路線は1日1往復の運航。出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発便が11時15分(12時55分バンコク着)、バンコク発便が14時00分(15時45分ホーチミン着)となる。
これに先立ち、バンブー航空は2022年4月にホーチミン~バンコク線を就航したが、事業再編のため2023年末に同路線を含む多くの国際線の運航を停止した。
なお、同路線の再就航に合わせて、片道運賃が0VND(税・手数料含まず)からとなるキャンペーンを実施している。